議事録
2007年12月3日(月)

表題:ジー・エディケーションへの要望提出と話し合い
日時:2007年12月2日
出席者:ジー・エディケーション 小野社長、中野西日本本部長
NOVA生徒の会 矢吹大阪代表、山北東京代表、後藤大阪代表補佐
議題:質問事項に対する回答と現在の状況説明

・現在の状況に対して
  開校している教室での説明会では、旧NOVAのスタッフが対応。
また希望するレッスン数は8回/月が一番多い。
 
・営業に関しての費用
  1教室300名の生徒を基本とする
収入:売上/月 300万円(月8回コース+VOICE10回チケット購入と想定)
支出:固定費 150万
家賃90万(平均)
日本人スタッフ(2名)60万
講師(10人)30万×10名=300万
 →1教室に付き、毎月150万の赤字となる。
毎月150万赤字の補填
お茶の間留学(1月から再開)
塾経営の利益

この様な状況であるため、25%の負担に理解を示して欲しいとの回答。
 
・ポイント数に関しての問題
 NOVAで管理されていた「グローブ」が判断資料となる。
 ・グローブに関して
  グローブとは解約の場合に必要とするデータが入っており、ポイント数ではなく金額でのデータである。
つまり継続時に繰り越しとなったポイントなどはグローブ上では消去されており、ポイントとして確認は出来ない。またキャンペーンなどで購入したポイント数も返金対象外となっている場合があり、グローブ上に反映されていない。それを証明するものがなく、ポイント数として判断できない。したがってポイント数が違うなどの問題が生じている。今回導入のカリキュラムでは、ポイントを金額に換算するものであるが、継続キャンペーンなどで延長したり、追加ポイントキャンペーンなどはポイントとしては確認できても、本来の有効期限が切れている場合、いくらで購入されたものかが不明である。また旧NOVAのデータでも期限切れのものは既にデータが消されているものもある。受講者自身が証明するものをもっていれば早く認められ易い。
  解約手続き済みの方で、受講を希望者には解約清算金として示されている金額は手数料や違約金を引かれているのが、その金額も含んだ形つまり解約する前の金額で優遇措置が受けられる。
  現在教室が開き始めているが、開校後判明した問題に対して、対処できるものは対処するため改定しているため、教室や時期によって対応が違うという問題が発生している。今後当初の対応と代わり、例えばポイントが以前なら認められなかったものが認められるようになる等の際には、Q&Aを更新していただくことを前向きに検討していただけるという回答。
   
・お茶の間留学の問題
 12月3日に再開を発表
  MM 250人体制→対応(自宅向け、時間限定)
講師500人は確保。ただしX’mas休暇など帰国している講師も多く、現在最終確認が出来ているのが250人
12月は試験導入 1月より本格的に再開予定
   
・VOICEの問題
 ・フリーパスに関して
  現時点では廃止とする。
経営が安定しない状態でのフリーパスは、「先ず適正なポイントを消化」との考えから安全ではないと判断したため。ただし、経営が安定すれば、新しい形でVOICEフリーパスを発行する考えがあるとの回答があった。
 ・廃止となったフリーパスに関して
  授業で消化する(VOICEへの参加有無で判断せず購入金額で換算)
 ・VOICEチケットに関して
  旧NOVAでは授業を受けている受講者は、授業の期限が残っている限りはVOICEのチケットの期限に関係なく、VOICEを受けることが出来たため、期限切れのチケットでも有効とする。 ただし、VOICE会員や授業の期限が切れている場合は認められない。
   
・レッスン形態の問題
 ・グループレッスンに関して
  講師のスキルを向上させたうえでの条件で1グループ5人とする。
研修形態などはEC英会話を基準とする。
ただし5人にすることによりサービスレベルの低下など問題が発生した場合、再度検討する。
また物理的にブースが狭いところに、無理に押し込むようなことはしない。
 ・マンツーマンに関して
  グループとマンツーマンを住み分けていて、マンツーマンに関しては受講生が自由に選択出来る余地がない。
しかし新しいカリキュラムではフレキシブルな対応を検討し、実行する。
金額に関しても検討し直す用意がある。
 ・他言語に関して
  再雇用講師(約2,000名)のヒヤリング、集計を行っている。
わかり次第順次他言語を再開する予定。
   
・NOVA KIDSの問題
  今回再開分は全てキッズが含まれている。
またなるべく多くキッズを併用した教室を展開する予定である。
   
・ローンの問題
  現在ローンを組んでいる生徒に関しては、保留中である。
ローンを使用した方のシミュレート
1.支払い完済の場合------------25%の優遇措置を適用
2.支払い途中の場合------------ローン会社の引き落とし再開がある場合適用
  保留している理由
ローン会社は未消化分を精算する方向に動いているむきがある。
その場合支払い義務がなくなるため優遇措置適用外となる可能性が否定できないとの判断のため。
現在は破産管財人とローン会社との交渉決着待ち。ポイントの確認のみは可能。
   
・教育給付金の問題
  現在厚労省と接触を図り解決に向けた話し合いをおこなっている。
適用を受けるための条件
コースの設定------クリア
キャットの認定---ジー・エディケーションの認定で進んでいる
残ポイント+25%を含めた金額で算定する。
   
・NOVAアカデミーの問題
  授業で対応
金額分授業に振り替え
   
・カルテの問題
  カルテは破産管財人の管理下にある
再開教室の場合→管財人より譲渡
その他→破産管財人の管理下の為、一切ジー・エディケーションには情報が送られることはない。
   
・有効期限に関する問題
  有効期限は10月26日時点での残ポイントとする。
つまり10月26日時点で有効期限内ならば適用する。
また26日以前に期限切れとなっていた場合でも、自主休校などにより受講が出来ずに期限が来た場合、休校時が有効期限内ならば適用する。
補足・・・12/3の大阪弁護士会主催の無料相談会での、小野社長の発言によると、
10/1以降に期限切れになったものは全て有効とするという説明があった

   
・名義変更の問題
  混乱を招くため、一切名義変更は許可しない。
 
・その他
  柔軟に対応できるものは、必ず柔軟に対応していく。
発表に関して、分かりやすい発表に心がける。

講師、スタッフへの待遇の現状は、基本的には11/26の破産手続き開始に伴い、11/30をもって講師、スタッフは旧NOVAを解雇され、正式採用はその後の12/1となっている。
給与対象となるのはその正式採用後となるが、教室の開校の状況により自宅待機、またX’mas休暇を取る講師には契約希望者には手当てをしているという回答。
ジー社が再雇用をした講師は就業規則により個人レッスンをしてはいけないことになっているが、WEBなどには多くの元NOVA講師を名乗る個人レッスン案内などが出ている。
これらは日本での残留資格があるジー社と契約しない元講師ではない可能性もあり、受講者にはその区別がつかないので、犯罪を防ぐ為にもジー社のHPなどに注意や案内を出していただくことを前向きに検討していただくとの回答。
   
   以上
 
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